デンマーク家具 ヴィンテージ

1950年~1970年代の北欧デンマークヴィンテージ家具とは

北欧の家具は長い冬を快適に過ごすためにデザインや機能性にこだわって作られており、もの大切に長く使っていくためシンプルで飽きのこないセンスのよさが魅力です。

数十年前に生産されたビンテージ家具は、狭い日本の生活スタイルにもマッチした機能的デザイン、例えばネストテーブルのように3つのサイズ違いのテーブルを重ねて収納できたり、3つを引き出して大きなスペースを作れたりとユニーク。

ソーイングテーブルもテーブルの下に毛糸を収納するためのバスケットが付いていたり、テーブルの横から小さく区切られた便利な小物入れようの引き出しがついていたり、楽しい要素がいっぱい。

このように機能的でありながら、シンプルですっきりとしたスタイリッシュなフォルムには魅了されてしまいます。

数十年前に製造され、今では作られていないデザインも多くありビンテージだからこそもっている時の流れを感じるような独特な風合いを楽しみたいもの。

北欧の雰囲気ただようおしゃれな空間作りに。