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北欧のかごジュニパー丸底バスケット M
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製作者:トミー・ニールソンさん スウェーデンの森の香りが感じられるすてきな作品であり、使いやすい大きさの丸底型バスケットです。
取っ手は細い2本の枝をツイストしていて、縁のこげ茶色の部分はジュニパーの皮を多く残した枝を使い、底を丸くバケツ型に丁寧に編まれています。縦軸も表皮が多く残っている部分を使い、ブラウンのラインが透けているようで、ナチュラルな柄になっていてきれいです。
丈夫でしっかりと編まれているのでこれから何十年も大切に使いたくなる、素朴でやさしい北欧バスケット、徐々に風合いがまし趣のある天然木の表情をお楽しみいただけます。
カゴができるまで(職人さんより) まずは松材からカゴの底板を作り始めます。
茂みから採ってきたジュニパー(西洋ネズ)の枝を縦に並べられるよう底板となる板にいくつもの穴を開けます。良質なジュニパーの枝を見つけることは難しく、時には何十キロも離れた場所へ採りに行くこともあります。枝の太さによってカゴの大きさが決まります。
カバーを被せた中で枝を大切に保管し、カゴを編み始める前に枝を削り、切り分けていきます。
底板に開けた穴に編める状態に整えた枝を差し込んで垂直に並べ、水平に枝を置いて編んでいきます。
おおよそ5時間程の時間をかけて1つのカゴは編まれていきます。
森での作業、移動時間、森から戻った後の下準備も合わせると、1つのカゴを編むのに12時間以上の時間がかけられています。 |
サイズ: |
上口寸法 直径約24cm×高さ約18cm
持ち手までの高さ:約19cm |
材質: |
ジュニパー 底板/エルム(楡の木) |
国: |
北欧スウェーデン |
ご注意: |
※森から採取した自然な素材を使い、一つ一つ手作りされた作品のため、少々のサイズ違いや表皮の残っている部分、色合い、編み目具合などに若干の違いがございます。
これらはカゴ作りの作業工程上生じるナチュラルな表情ですので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 |


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■商品番号 |
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ka031 SOLD OUT 再入荷についてはお気軽に問い合わせくださいませ。 |
■商品名 |
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北欧のかごジュニパー丸底バスケット M |

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商品合計:[ 1,106アイテム ]
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